映画「それでも、僕は夢を見る(仮)」制作決定&第10回沖縄国際映画祭正式上映決定!
吉本興業と沖縄国際映画祭共同特別プロジェクトの映画「それでも、僕は夢を見る(仮)」のプロデュースをしました!
本作は、熊本県八代市を舞台に描かれ、4月19日~22日まで開催される第10回沖縄国際映画祭 地域発信型映画部門への正式上映が決まっております。
配給や劇場での公開時期などの続報は、決まり次第発表いたします。
タイトル:それでも、僕は夢を見る(仮)
ストーリー:
東京の生活で心に傷を負った三上マコトは地元・熊本県八代市に戻り自堕落な生活を送っていた。そんなある日、かつて通っていた高校に彷徨い入ると、事故死したはずの高校時代の親友 ケンジが現れる。ケンジに促されたマコトは、かつての放送部だった仲間を集め、やりかけだった映画の続きを撮ることになる。天然ボケのハチ、しっかり者だった麻里子、それぞれが苦しみを抱えて生きる中、輝いていた高校時代を取り戻すために映画撮影を続けるマコトたち。次第に、それぞれが人生を取り戻していくが、夢のような時間は終わりに近づいていく。生きる痛みを、幽霊と遅すぎた青春を通して描く、物語。
作品解説:
熊本県南の都市で、県内で2番目の人口を有する。日本製紙やメルシャンなどの工場が有り、工業地帯として栄える一方い草やトマトの生産など農業地としても有名である。最近では、柑橘類のばんぺいゆが特産品で日本一の生産量を誇っている。また南端の日奈久温泉は、合計16の泉源が集中しており、ほとんどの旅館がかけ流しで有る。他にも、八代神社で行われる妙見祭や、やつしろ全国花火競技大会には毎年多くの観光客が訪れる。
キャスト:
遠藤雄弥 福山翔大 森永悠希 佐藤玲 梅本静香 福島善成 もっこすファイヤー 安井まさじ 加藤虎ノ介 宮崎美子
監督:
山口健人
制作国:
日本
制作(公開)年:
2018年
作品ページ(沖縄国際映画祭):
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