谷崎潤一郎3部作の映画化プロジェクト「TANIZAKI TRIBUTE」キャスティングプロデュース
谷崎潤一郎3部作の映画化プロジェクト「TANIZAKI TRIBUTE」キャスティングプロデュースしました。
昼のセント酒以来の戸次さんはやはり魅力的で、
吉村界人と前田公輝は真逆の才能を輝かせ、
でんでんさんはやはりキチガイでした。
その他、限られた世界と条件の中で今一緒に仕事したかった俳優と突き抜けてみました。
野武士のグルメで出逢った藤井監督(藤井ちゃん)が誘ってくれて沢山の再発見と出逢いがありました!
内田英治、ウエダアツシ、藤井道人の3人の気鋭監督と実力派俳優らによって、独自解釈で現代劇として谷崎ワールドを蘇らせています。
「悪魔」はまさに次世代を担う藤井監督と吉村界人らの俳優たちが織り成す100年前から今も普遍的な誰しも心に抱え内包する悪に支配されゆく人間を描き、
「神と人との間」は常人からは滑稽なほど弛緩する長期的な男女の三角関係を渋川清彦さんと戸次重幸さんの見た事ないW主演で内田監督が創り上げ、
「富美子の足」ではフェチシズムの最たる人間が確固たる覚悟と美学を持って人生を謳歌する様を個性豊かな面々でウエダ監督が延々と表現しています。
まさに谷崎の古きを温ねて、新しき魅力を知るような3つの長編作品となっています。
2018年全国公開です!お楽しみに!!
http://natalie.mu/eiga/news/250214
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